昨年の12月にうけた、椎間板ヘルニアの術後の経過を見るための検査に行ってきました。
まず椎間板ヘルニアとは
こちらのサイト→
http://www.lumbar.jp/hernia.htm私の手術は内視鏡下ヘルニア摘出術MED法でした。
翌日から歩けるので体への負担が少ない術法です。
手術の時間は説明では普通2時間程度なのですが、なぜか4時間かかりました。
本人は全身麻酔なのでどうってことないのですが旦那と息子には長い待ち時間だったみたいです。
親指の先ぐらいのヘルニアが神経を圧迫していたそうですが
お陰様で激痛から開放されました。
現在は、時々傷口が疼いたり、左足がピリピリとしびれ感がでますが
すっかり日常生活ができるようになりました(#^_^#)
検査は、毎度のMRIを受けました。
初めてカプセル型のこれに入った時は不安で仕方ありませんでした。
音にも驚きましたが、このまま地震が起きたらこの中に取り残された自分はどうなるのか・・・なんて怖い考えも浮かんでしまいます。
痛みが究極にひどいときはMRIの中で大泣きしたこともありましたけどね。
(20分間、体が動かせない為)
術後は痛みもなくなって検査にも慣れてしまいMRIの検査中に寝てしまいそうになる鈍感な私o(*^▽^*)o♪
レントゲンも撮っていただき、診察結果は、手術もしていただいた担当医の先生いわく
「つぶれていた神経が元の状態に膨らんできましたよ。」
再発!なんて言葉が出ないかドキドキしてましたがこれで安心しました。
しかし2年半前から就寝時の腕のしびれの相談をしたら
案の定ネットで調べていた答えが返ってきました。
「胸郭出口症候群」
詳しくはこちら
↓
http://www.tokushima.med.or.jp/infono5/soudan/025.htmhttp://www.veer.jp/kyoukaku.htmlとりあえず様子を見ていくことになりました。
今からこんな状態の自分の将来が心配な今日この頃です。
こんな話でも誰かの参考になれば嬉しいです。
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